学生時代で唯一嬉しかったことから今に至る

皆さん学校って楽しかったですか?
もう一度あの日々に戻れたら…ってなる時ありますか?
通学や勉強とか時には大変な事もあったけど、それでも今思えば楽しかったな〜と思い返すことありますか?

私はありません。
今から学生時代に戻って2周目やってきたら一生遊んで暮らせるお金をくれるって言われても、二度と戻りたくありません。
そのくらい学校という場所は嫌いでした。
一番嫌いだったのは中学で、ここではクラスにハブられていて毎日がとにかく苦痛でした。
中学生時代で一番楽しかったのは卒業式です。
積雪で真っ白な地面になってるけど空は青々としていた快晴の卒業式の朝。
「あぁ、やっとこの連中と離れられる…」今でもあの光景は深く目に焼き付いています。

で高校はというと、中学ほどひどくはなかったですが、やはり楽しくはなかったですね。
一番困るのは体育祭とかで、クラスメイトと一致団結して何かをやる系のイベントはたまったものじゃありません。
時にはイベントがあまりに嫌で早退したり学校を休んだ時もありました。
バイトやってる時の方が断然楽しかったです。
でも中学時のようにクラス中から標的にされる事はそこまでなく、何とか耐えられました。

ただ、そんな悪夢のような学生時代の中でも、唯一嬉しいと素直に思えた出来事が一つありました。
それは高校の確か文化祭か何かだったと思うんですけど、クラスで何かドラマ作品の動画を作りたいという話が持ち上がった訳です。
(最終的には体育館で全校生徒に見せた作品でした)

軽く話を聞いたら実際に放映された過去のとあるドラマを模した物を作りたいという話で、たまたまクラスメイトの中でPCもカメラも両方持っていたのが確か私だけで、それなら自分が裏方で撮影に回れるよと提案しました。
(その方が自分は出演しなくて良いし楽ですからね)

当時はノートPCにMacBook Airを持っていて、カメラはCanonのPowerShot SX230HSという高倍率モデルのコンデジを持っていました。
今みたいに一眼は持っていなかったので撮影はそれでやって、編集もノートでやれば編集した物をクラスで皆んなに見せられるという事で…iMovieでしたね。

ただし、企画発足からその文化祭だかの発表まではたった1〜2週間の期間しかなく、かなりの突貫制作になった作品でした。
大体のストーリーはクラスメイトらが考えて提示してくれたのですが、具体的な編集の部分にはほぼ無介入というか向こう方もよく分かっていない感じだったので、そこは自分でそのドラマの雰囲気になるべく似せて演出を組み立てました。
言ってしまえば企画するだけして、撮影編集演出は全て丸投げって訳ですよ。
監督がワンマンで撮影から編集まで全てやってるような感じ。

その上、正直私自身も趣味的にたまに何かの動画を作る事はあっても、人に見せる作品を作ったのはそれが初めてでした。
そのために色々な事を考えながら編集をするという行為自体も初めて。
OP〜本編〜NGシーン集〜EDという構成で、超突貫で作り集めた少ない素材とBGMや主題歌を組み合わせて何とか作り上げ、公開前に教室で全員に見せました。

すると…最後のEDまで終わったところでクラス全体が歓声を上げて喜んでくれました。
そして隣にいたとある1人の女の子が放った言葉が、「もうそういう業界いけるじゃん!!!」的な事を言ってくれたんですね。
それが不思議とすごく嬉しくて今でも印象に強く残っています。 
その頃からかもしれません、無意識的に自分はこういうのが好きなのかもって思い始めたのは。
その子の名前はもう覚えてないんですけどね、顔は一応覚えています。

まぁ数年前にやっていた仕事で、実際の映画撮影の現場というのも別方向から一緒にやった経験もあるにはあるんですが、じゃあ自分も本当にそっちに行きたいかと聞かれると、いややっぱりそうではない。
本物の映画撮影なんてとんでもない人手と協力して一つの作品を作り上げていきますからね、自分は別にそーいう事がやりたいんではない。
文化祭で作った動画も結果的にはそうでしたが、Youtubeも然りひたすら1人で自由に動画を作るのが好きなんです。

たまにコメントでも映像関係の人ですか?とか、映画監督ですか?と聞かれる事があるんですが、完全に素人でそういう勉強は一切やったことがありません。
いつも動画は勘だけで作っています。
ただ、昔からYoutubeはずっと色々な動画を見てきました。
ここ最近は特にそれが酷く、朝起きてから夜寝るまでずっとYoutubeを見ています。
多分それだけでも潜在的に色々と勉強になる気がしています。
勉強と言ってもメモ片手に動画をひたすら研究!とかじゃなく、ただ単に一視聴者としてその動画をボケーっと流し見して楽しんでるだけです。

そんなこんながあり、今このYoutubeは私にとって最高のプラットフォームです。
だって自分が好き勝手に作った動画を公開して、それを沢山の人が見てくれて評価してくれてる訳ですからね。
先月末には5万人になってあの銀の盾まで折り返しになったー!と喜んでいたのですが、今は更にその折り返しになりました。

いつも動画を見てくれてありがとうございます。